895hpa台風30号

本年最強と言われる台風30号が、フィリピンのレイテ島を襲ったニュ
ースを見ました。瞬間最大風速が90mというのは、竜巻の中心部と
同等です。過去にも、発達した最盛期のときには、900hpaを下回った
「猛烈」クラスの台風が有りましたが、上陸時には920hpa位に気圧が
上がっているのが普通でした。

しかし、今回の台風30号(国際識別名:ハイエン=中国語で「海燕」)
は、強烈な勢力を保ったまま、フィリピンの島々を襲いました。
高波とその後の映像は、物凄いの一言です。
トンキン湾上に今は移動していて、いまだの955hpaの勢力を保ってい
ます。

一般に、970hpaより気圧は低いと、強大さを感じさせるレベルで、大災
害を引き起こします。
風速が30mを超すと、人間が立っていることは、先ず難しい状況になり
ます。その上で、台風特有の短時間に集中的に降る雨で、視界が妨げ
られますから、暴風の中での行動は、大変な危険を伴うことはお判りだ
と思います。

で、実際に30mの強風を体験することは、危険すぎますが、それではふ
だん「今日は風が強くて…。」と会話するレベルの風はどの程度なのでし
ょうか。
せいぜい、10m~15mどまりです。
20mともなると、外出そのものを躊躇うほどの怖さを感じる威力がありま
す。

このように見ていくと、今回の台風が如何に凄まじいものであったかが、
分かると思います。
地球温暖化の影響が、確実に世界の気象変化を、激しいものに変えつつ
あることは、もはや明らかです。
CO2の排出権の取引などは、誠に馬鹿げたことで、こんなことをやり取りし
ても、実際の温暖化ガスの排出は世界規模でまだらなままです。

まだらな事の深刻さは、今の中国・北京のあの汚い空を見れば、説明する
までもないほど自明のことです。
温暖化ガスの排出権取引などは即刻中止して、本当に早急な対策を世界
規模で発動させないと、冗談抜きの地球は無くなってしまうでしょう。
地球の形は残っても、人類は残ることが出来ない状況は、もう目の前に迫
っています。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

2013年11月12日 00:17
ニュースで観たけど
10000人の死亡?
420万人が被災って‥福島津波と比較にならないわね
また31号が近くまで来てるみたいだし
(>Σ<)

この記事へのトラックバック