スマホの弊害もここまで

以前から、携帯の多機能化には懸念を示してきましたが、もっと高機
能なスマホが登場していらい、ゲームに熱中する大人が急激に増加
してきてしまいました。あまりに急激なため、マナーなどどこに行って
しまったのかと思えるほどの傍若無人さを見せ、社会現象化していま
す。

そして、これからお伝えする「目撃した事実」は、今後どこでも見かける
可能性が高いものです。

場所は、とある大混雑で有名な交差点。
横断歩道の手前で、信号が青に変わるのを待っていた時のことです。
目の前に止まっていたバスが、信号が変わって動きだしました。
後の車は?……??? 動き出しません。

見ると、運転している20歳代後半の男が、スマホの操作に夢中になっ
てしまい、信号が変わったのに気づいていない様子。
後の車に、プッとクラクションを鳴らされて、はっと我に返って、今度は
アクセルをぐっと踏み込んだものですから、タイヤが鳴くほどの急発進
になってしまい、しかも、前のバスが思いのほか近くだったために、
今度は急ブレーキを踏んで、つんのめりました。

あんな運転では、同乗者に同情なんて洒落ている場合ではありません。
車の横には、「有料老人ホーム〇〇苑デイケアサービス送迎車」と書か
れていたのです。
乗員は一人ではなかったんです。

普通の運転でも、信号待ちの間に電話を操作することは、控えるべきな
のに、こんな老人の送迎と言う人命を預かる職業の人が、スマホに夢中
になること自体、あきれてものが言えません。

いったい、どんな選抜方法で、送迎車の運転手を決めたのでしょう。
でも、問題はそれだけではありません。
このような人種が激増しているために、電車やバスの中で、操作音が鳴
り響き、ゲームの種類によっては、スマホ本体を傾けたり激しくタップし続
けるために、派手なアクションをなりふり構わず続ける輩が、他人に迷惑を
かけていることに気付かないのです。

このままいくと、ゲーム騒音迷惑防止条例が設立されるかと想像できるほど、
公共の場での迷惑行為が広がっています。

私は、敢えて言います。
スマホにゲームを載せる行為を禁止すべきだと!
送迎車が事故を起こし、多くの介護老人が死傷した等と言うニュースが流れ
ることを、未然に防ぐための施策を、国は打つべきでしょうし、ゲームの収入
に頼る収益構造を変えることが、キャリアに求められます。

ゲームのあまりの蔓延は、情操教育にも悪影響を及ぼすことは明らかです。
バーチャルと現実の境界を見失っている年代が、どんどん広がってくるこの
恐ろしさに目をつむり、利益を上げんがためだけにゲーム作るだけの会社が
この世に存在するなんて、絶対にあってはならないことです。

しかも、ゲームの開発には、今や膨大な時間と人的資源並びに設備投資を
必要するまでに高度化してしまいました。
このための、分業下請け化によって、過重労働の問題まで発生してきてい
ます。
たかが、ゲームごときで騒ぎなさんなとは、もはや言えない状況なのですね。
むしろ、国家存亡の危機を招く最大の要因に発展するかもしれないのです。

ゲーム開発は、国民の最大の敵なのです。

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