MAZDA 787B

世界で唯一ロータリーエンジンの開発に成功し、ガスイーターの汚名
を何とか晴らし、レース界でも特異な活躍をし続けたマツダ。最近でこ
そSkyactivの提案で、自動車業界の話題を自身に集めることに成功
していますが、本当はもっと輝かしいトピックスが有ったんです。

それは、いまを遡ること22年前、あのル・マン24時間レースで総合
優勝を果たすという快挙中の快挙を達成したのです。
この年は、ロータリーエンジンでのル・マン参加が許可された最終年
でも有りましたから、そのタイミングでの総合優勝は絶後の記録とな
ってしまったことになります。
(その後、レギュレーションの変更が有り、再び、ロータリーエンジンで
の参戦が認められています。)

この頃は、ル・マンのテレビでの中継が有り、それこそ息を止め固唾
をのんで食い入るように画面を見ていtました。
優勝の瞬間は、正に歓喜歓喜の嵐で、日本車がル・マンの頂点に立
ったことも、とても誇らしく思ったものです。

その後の日本メーカーのレースに対する情熱は、残念ながら冷えてき
てしまい、ことにリーマンショック後のメーカーのレースに対する姿勢は、
寂しすぎる状況です。

今は、エコカー一辺倒で、あまりに面白みが有りません。
車の持つ魅力を感じさせてもらえない現状は、若者の車所有欲の減少
の大きな一因だと思います。

トヨタ・日産・ホンダ・マツダの四社が、再び国際レースで活躍する日が
来るのでしょうか。

そういったことを考え合わせると、資本力の勝利でないMAZDA787Bの
ル・マン優勝は、本当に価値あるものだったと改めて思う次第です。


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