カラカラ天気の後はご用心

本当に雨が降らない関東首都圏ですが、酒匂川水系の川音川でも、
水量が極端に減って、酒匂川に合流しようとする地点でも、チョロチョ
ロと表現したくなるほど細い流れが、3~4本あるだけです。近年は
水資源の確保が出来ているため、あまり[渇水]の騒ぎは起きていま
せんが、それとて限界が有ります。

アメリカの穀倉地帯の大干ばつは、ちょっと、願い下げですが、ここ日
本でも起きないとも限りません。
広大な土地に十分な灌水を行うほどの資力を持った農家などほぼ無い
でしょうから、この秋口の葉物の高騰が心配です。

でももっと心配なことが有ります。
気象に限らず、自然には『補償作用』と呼ばれるメカニズムが有り、旱魃
の後には大雨が待っています。
過去の例を紐解かなくても、少し気象に興味が有るならば、常識の範囲
です。

エルニーニョ・ラニーニョなどの地球レベルの現象も気になりますが、身近
なものとしては、偏西風の吹く道の屈曲度合で、一度降り出すと、今度は
いつまで降り続けるのかと思うほど、同じ地域に雨が降ることが観測され
ています。

乾燥している今こそ、大雨への対策を考える絶好の機会と捉えて、個人
レベルは言うに及ばず、町内会・市町村単位でのハザードマップを明示し
いざの備えの一助にして欲しいと思います。

一年に一回の非常持ち出し袋点検は、出来れば三か月ごとに実施するの
が望ましいのです。あまりに点検のスパンが長いと、点検そのものへの関
心が薄れてしまいがちなのです。

間もなく防災の日が来ます。
それに合わせてでも結構ですから、家族の非常時の連絡方法や避難経路
などを、複数用意しておくことをお勧めいたします。
また、被災したとしても、自らが救助に出ることで、逆に自分達への情報が
得られるメリットが有りますから、「情けは人の為ならず」を実践できる機会
と捉えて行動することを、日頃からの心構えとしておくことをお勧めします。

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