つづれ折りの坂道から

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zoom RSS 家電とPCは違う

<<   作成日時 : 2012/08/26 00:05   >>

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これは、ある意味怒りから発せられる矛盾追及のストーリーと思って
下さい。家で使っている12年物の電話/FAXについてなんです。この
電話/FAXを買ってから、FAX機能を便利に使い、意外にインクの消
耗が少なかったので、そのまま使い続けています。

インクが無くなっても、家電量販店に行けば、互換品がすぐ入手できま
したので、特にストックも持っていません。
ところが、先日いつものように互換品を買いに行ったところ、えらく待た
された挙句、「お客様、在庫には無く、メーカーも製造を打ち切っており
ますので…。」の答えが返ってきました。

パソコン回りの商品なら、世代交代が激しいために、長くても10年程度
で消耗品の注文は無くなるでしょうが、すでに「枯れた技術」の領域に入
っている電話/FAXは、寿命はもっと長く設定されて当たり前だと思うの
ですが…。

実家では、あの黒い600形電話機が現役です。
少なくとも、使い始めてから50年は経っています。それでも、一度も故障
せずに、頑張っています。
しかし、FAXの印字部の技術は、パソコンから派生した複合機のものを流
用しており、かつ、我が家のものはNECがHP(ヒューレットパッカード)の
OEM品を組み込んでいます。

ですから、この場合は、NECの純正品こそがHPからのOEM品であり、店
頭で購入する際に、互換品とは言っても、HPの純正品を購入していること
に他ならないわけです。

メーカー間の関係が分かっていただけたでしょうか。
問題はここからです。すでに冒頭で書いたとおり、この種の器械は、パソコン
のように異様にサイクルの早い器械とは異なり、長く使われる性質のものです。
となれば、消耗品や交換部品についても、パソコンと同等に考えてはいけない
わけです。

少なくとも、インクとプリンタヘッドまわりの消耗品は、通常の電話機の寿命を
考慮した製品サイクルを基準にすべきものと思います。
こうした必需品でさえ、単純な「製造打ち切り後何年」の通産省令に基づく交換
部品等の保有期間年限を適用すべきではないと思います。

寿命の異なる分野の技術を応用すること自体は歓迎しますが、分野に固有の
寿命も有るわけですから、そこいらも踏まえた製品づくりは、メーカーの顧客へ
の責任です。
関係者の意識の変革を求めます。

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