核燃料棒抜き取り

18日のニュースで、驚きの光景が放映されていました。福島第一原発
の四号機から、核燃料棒を引き抜く作業でしたが、燃料棒をクレーンで
引き上げて、作業員が手袋をしただけで、その燃料棒を触っているので
す。被曝線量はどの程度なんだろうと思っていたら、意外にも未使用な
ら低線量なので…、との解説が入りました。

ところが、その後の説明でまた仰天。
四号機は定期点検中に被災したために、燃料棒は全て燃料プールに
入っていたとのことですが、そのプールには、使用済み燃料も一緒に
保管されているのだそうです。

そんな状態で、本当に低線量を保持しているのか、疑念を持ちました。
また、万が一間違えて、使用済みを釣り上げたなら、極、短時間に死に
いたらしむほどの高線量の放射線を浴びてしまいます。

しかも、未使用の燃料棒の外皮の色が、本来なら銀灰色で鈍く光って
いる筈なのに、黒ずんでしまっていました。
高音と海水との相乗作用で、容器が腐食しているとしたら、それは大問
題です。燃料棒の折損なんて言う事態は、聞きたくも有りませんが、も
し発生したとしたら、恐ろしい状況を簡単に招いてしまう力を燃料棒は持
っています。

現場で長期に接していると、気分的な慣れでこのような対処になっている
のではないことを祈ります。
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