山田孝男伝説 その15

SMC(シルバ・マインド・コントロール:現シルバメソッド)の導入部分
で、私のいびきに自分で気が付かなかった話を、前回書きましたが、
その時点ですでに意識が肉体との関係を希薄にすることが出来るよ
うになっていたことに、あとから気が付きました

講座は、説明が有って、それを体験する時間が有って、の交互の繰
り返しで進んでいきます。
これを、受けていると、次第に呼吸に意識を集中しなくても、ゆったり
する気持ちに入れるまでにかかる時間が、だんだん縮まってきます。

講師の誘導が10~15分くらいあって、その時点では確実にりラック
スした状態を体験できていたのですが、初日の半ば以降は、誘導開
始から5分も経たずに、深いリラックスを感じることが出来るようになり、
自分を見つめるもう一人の自分に、意識が行くようになりました。

分かり易く言えば、寝ているように見える自分の姿を、数十cm離れた
場所から観察している自分がいるという感覚です。
やがてこの感覚が、意識を鍛える訓練の核になって行きます。

ここからが、講師の実力が試されるステージに入ります。
自分を見つめる自分、矛盾しているような事柄ですが、体の表面に沿って、
意識を頭頂部から後頭部へ、頚椎から僧帽筋、脊椎から腰椎へと体の
背に沿って下って行きます。

臀部から股間をくぐり、腹部から胃へ、食道から咽喉部・口蓋から鼻部
そして眼球・額頭頂部で意識が一周しました。
まるで目で見ているように、部分部分をきっちりと観察できるようになれ
るそうなのですが、そんな簡単には見ることはできません。

すぐに見ることが出来たなら、それこそ生まれつきの超能力者です。
何十回も講座に付き合っていても、そんな方にはとんとお目にかかった
ことはありません。

それくらい難しいこの観察ですが、山田氏の誘導でこの状態に入ると、
なんとかなりの受講生が、短時間ではあっても少しの観察はできるので
すから、講師の実力がピカイチとの噂は真実だったのです。

だからこそ、SMC独自のシステムである、格安の再受講プログラムには、
山田氏のコース希望者が殺到し、本来の新規希望者が受講できにくいと
いう弊害が出ました。
しかも、新規が取れない事には、SMCとしてお収入が激減することを意味
しますから、あまりに再受講者を受け入れることは、経営的にも好ましくな
いのです。

続く…

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