山田孝男伝説 その12

山田孝男氏の講座に共通するもの、それは、話術ですと以前のブログ
にも書きましたが、特別な話術でないことも、やはり、以前に書きました。
では、何が違うのでしょうか。それは、声の調子によるところが大きいと
思います。いわゆる講師向きの声なのです。

講師向けの声とはどんな声なのでしょう。
幾つか要素が有りますが、決してバリトン歌手のような響く声ではありま
せん。講師は、寧ろハスキーに近い方が良いようです。美声とか、柔らか
い声とか、低音は、講師にとってはむしろあまり向いているとは言えない
のです。

何故かお判りでしょうか。
良い声は、それだけで人を惹きつけてしまって、受講生は声を聴くだけで
満足してしまうのです。そのため、講座の内容には関心が低くなってしま
うことが分かってきています。
もう1つは、言葉の聞き取り易さです。ハスキーがかっていると、若干聞き
取り辛くなる傾向が有り、受講生はしっかり聞こうとする姿勢を取らざるを
得なくなるのです。

更には、話の中身が問題です。講座の中身は目的が決まっていますから、
変えてしまいようが有りませんが、付け足す話の内容が、身近でありなが
ら意外性を持った情報であれば、人はその発言に対して、「傾聴」の姿勢
を取るようになります。

リラックスの誘導を行うときと、知識の説明を行う時では、口調も抑揚も声
の大きさも皆変化の付け方が異なります。
このアクセントの掛け方が、絶妙だったのが、山田氏の講座の大きな要素
の一つであったと言ってよいと思います。

催眠術などは、言葉だけで人を支配下に置けるのですから、話術の大切さ
は言わずもがなですね。

以下は、山田孝男伝説1~11のブログアドレスです。
その1  http://15313573.at.webry.info/201101/article_14.html
その2 http://15313573.at.webry.info/201101/article_15.html
その3 http://15313573.at.webry.info/201101/article_16.html
その4 http://15313573.at.webry.info/201101/article_18.html
その5 http://15313573.at.webry.info/201101/article_20.html
その6 http://15313573.at.webry.info/201106/article_5.html
その7 http://15313573.at.webry.info/201106/article_6.html
その8 http://15313573.at.webry.info/201107/article_7.html
その9 http://15313573.at.webry.info/201107/article_12.html
その10 http://15313573.at.webry.info/201206/article_8.html
その11 http://15313573.at.webry.info/201206/article_9.html

初めから読みたいとの要望が有りましたので、掲載します。
ブログのキーワードでも、まとめて表示可能です。

続く… 次回は、核心に触れようと思います。

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