リラックスハウスへようこそ - 14

リラックスハウスへようこそ -  13 の、グラデーションの例は、少しば
かり派手ですが、実際にはもう少しパステル調の淡い色彩の方が、イ
メージには向いています。 この継ぎ目が分からないくらいの滑らかさ
は、とても重要な役割を持っています。

結論から言えば、白か黒かで物事を決めつけないで、その中間での
解決策を見出してほしいという「中庸」に近い発想を、常にもって頂きた
いのです。

若い時には尖がっていたが、最近はすっかり角が取れて…なんて表現
される人物なら、喧嘩もそうそうはしないものです。この喧嘩をすること
自体が、その人の行動様式の根本になっているわけです。
そんな人は、何かにつけ極端な結論の元に激しい衝突を繰り返しますが、
角が取れてきた人は、所謂「落としどころ」をここ得ていますから、丸く収
めるのが、上手なのです。

では、引き続きグラデーションのイメージ練習に入りましょう。
いつものように、調息を行います。七・五・三で行きましょう。
今回は、吐き出すときに時間をかけないようにしています。この効果は、
頭の冴えに直結します。調息は、8回行ってください。約二分かかります。

これからお風呂に入ろうとしています。お湯は量も湯加減も丁度良くなっ
ています。今日は、ジャスミンの香りにお風呂にしましょう。入浴剤を、少
し少なめに湯船に入れて下さい。

薄い上品な紫色が、湯船に広がっていく様子を、観察しましょう。
決して一定の濃さではないので、模様が出来ていますね。
そーっと肩までつかりましょう。 じっくりと広がっていく、薄紫を見ていて
ください。最初、少しだけムラが有ったのに、今は一様に広がって、お湯
全体が均一の濃さになっています。

このイメージが浮かんできたら、更にそのイメージの中でも目を閉じて下
さい。そして、うす紫色が濃い紫になるようにイメージします。
そして、イメージの中で濃い紫に変わっていく様子を観察します。

このイメージが出来たら、今度は湯船の縁のあたりだけ、紫色が薄くなっ
ていくとイメージします。

これが、グラデーションイメージ療法と呼んでいるリラクゼーションの強力
な効果を導き出すテクニックの一つです。(医療効果が有るわけではあり
ませんが、意識の鎮静化による副次的効果が物凄く大きく、しばしば、説
明誘導しているこちらが、驚くほどの結果を残してくれるテクニックです。)

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