マツダ-デミオ-賛

マツダの小型車デミオは、バブル時の強引な5チャンネル体制
構築によって、すっかり体力を消耗してしまった同社を、死の淵
から生還させた救世主だったことは、有名な話ですが、この時の
デミオのデザインは、実に凡庸なものでした。

モデルチェンジした2代目は、すこしだけアイデンてティが感じら
れるデザインでしたが、それでも大してインパクトはありませんで
した。

しかし、現行車は違います。先鋭的ですっきりとまとまりのあるデ
ザインで、破綻の無いラインで出来上がっています。
最近にない日本車のデザインです。
これほど完成されたデザインは、あまり見たことがありません。

あの格好いいといったプジョーの407などは、フロントグリルの開
口をアクセントにしていますが、正直、ヤリスギで失敗しました。
マツダもCX-7では張りのある曲面の使い方を上手に多用して、
デザイン的には成功の部類ですが、ビアンテはまったく持ってい
ただけません。
フロントかリヤか分からないような顔つきですよね。

日本車に限らず、フロントデザインとリヤデザインがかみ合ってい
ないものは、かなり多いと思います。
この点でもデミオは合格です。
カラーリングでも、デミオのイメージカラーである若草色に近いグ
リーンは、非常に綺麗な発色であるだけでなく、車のイメージに
ドンピシャです。
これほど、相性の良い色は無いんじゃないでしょうか。
燃費も優れていますし、次回のモデルチェンジも頑張ってほしい
と思います。

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