間違いは誰のせいか。塚 という字

画像


「塚」という字です。
赤い線が入っているでしょう。
なぜかこの線が、コンピュータの発生文字には加えられていないんです。

どうしてなのでしょうか。それは、コンピュータの発達途上の中で、見落と
されてしまった出来事なのです。
WINDOWSがリリースされる前は、プログラムを自分で書いていた時代
がありました。
このころは、アルファベットとカタカナだけの世界で、漢字はその複雑な表
示を必要とする資源を求めようにもコンピュータが非力でしたから、実現は
遠い世界の話でした。

MS-DOSやCP-Mといった初期のOSは、処理可能な空間が8ビットや
16ビットでしたので、漢字を打つにしても、16ドットx16ドットという省略漢
字を打つしかありませんでした。
やがて、OSがパワーを持ち始め、24ドットx24ドットの印字が可能なプリ
ンタやディスプレイが登場してきます。
この時、この「塚」の字の赤い線が省かれてしまったのです。

パソコンではなく、紙の広辞苑などの辞書を引いてみてください。
この赤い線入りの塚が正規の文字であることが分かります。誰かが、この
現象に気付いたはずなのですが、有耶無耶になったままです。
現に、山手線の大塚駅の表示は、この赤い線入りの文字になっています。

進学塾などでも無頓着なことに、この漢字を入れた塾名を直そうとしていま
せん。まことに嘆かわしいことです。教える側が、正しい文字とはと、問題
定義しないで誰がするのでしょう。

四谷大塚とか大塚家具とかの大手は、人目に触れることを前提に看板・広
告を出しているのですから、修正させる義務があります。
特に教育補助機関に至っては、無視は言語道断の行為だと言えます。
そんなところに勉強させに行かせるのは、何とも…。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック