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zoom RSS マインドコントロールの呪縛からの解放

<<   作成日時 : 2017/09/06 01:15   >>

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マインドコントロールは、本来セルフリラクゼーションの時に使われていた言葉です。
ところが、例の教団の事件がきっかけで、人を操る道具とした悪しき認識が急速に広まってしまったために、言葉自体が使われなくなってしまいました。

ところがここにきて、マインドフルネスという言葉に変えて、急速にその思想が普及しそうな勢いですが、中身そのものは、1932年にドイツの精神科医であったシュルツによって体系化された「自律訓練法」とまったくと言ってよいほど似通っています。

事実、私も14歳のときに、シュルツ博士の著作で有名な「自律訓練法」を購入しました。
当時で、2500円もした本で、その後小遣いが………。

内容的には、呼吸とともに、体各部の重量感などを核としたリラクゼーションの言葉を、自分自身でつぶやくようにして体を楽にしていく体裁を取っています。

以下は、九州大学心療内科のWEBからの転載です。(一部、表現を変更しています)

「気持ちが落ち着いている」
「右腕が重たい→左腕が重たい→両脚が重たい」
「右腕が温かい→左腕が温かい→両脚が温かい」
「心臓が規則正しく打っている」
「楽に息をしている」
「お腹が温かい」
「額が心地よく涼しい」

ベースはこの7つの文言に集約されています。
後は、精神に障害を負っている方や不安を抱えている方の現状に即してアレンジしていくのが、一般的なのですが、困ったことに、誘導の文言のみをCD化して販売しています。

精神は、千差万別ですから、CDがそのままフィットする人は極めて稀でしょう。
完全にりラックスした状態を知っている人にだけ有効と言って過言では有りません。
そういった面で、マインドフルネスが一人歩きすることの危険性は、かなり大きいものが有ります。

精神的に練達した人がそばにいる状況でのCD本による訓練をするように心懸けてください。
そうでないと、逆効果となるばかりでなく、精神面での不安定さを助長しかねません。
軽々に使用することだけはお止めくださるようお願いします。

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