つづれ折りの坂道から

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zoom RSS トンボロ現象

<<   作成日時 : 2017/08/16 00:41   >>

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あのモンサンミッシェル島と言えば、陸地から伸びる細長い道が島に通じている写真を思い浮かべることができますが、あのように島が陸地と繋がった状態のことを、トンボロと言っています。
こういった状態の島のことを「陸繋島(りくけいとう)」と呼びます。
文字通り、島と陸が繋がっているわけです。

そして、普段は海に没していて、干潮時の引き潮の具合によってトンボロが現れることを、トンボロ現象と言っています。ちょっとややこしいですね。
毎年この時期に成ると、西伊豆町堂ヶ島の沖に浮かぶ「三四郎島」のトンボロ現象がニュースで取り上げられます。
土地の人風に表現すれば、「海が割れて………」となる現象です。
ま、確かに現象が始まってみれば、この表現は当たっていますが、それほど劇的に割れるわけではないので、あまり過剰な期待を持って現地に行かないようにした方が良いでしょうね。

あの、モーゼの十戒に出てくる「海が割れる」のとは逆に、潮が引いていくと地面が見えてくるのが、トンボロ現象です。ほかにも、神奈川の「江の島」、九州の「志賀島」などが、トンボロ現象が起きる観光地として有名です。
日本には、まだ8か所ほどあるようですが、僻地の観光地化していない海岸でも、沖合に島が有りさえすれば、どこでもこの現象を引き起こす要素が揃っているところが沢山あるようです。

何故、陸地と島をつなぐ道ができるのかと言えば、それは海流が有るからです。
海流はいろいろなものを運びながら、海岸線に沿って流れています。
そこに島があると、流れる速度が落ちます。
すると海流の力が弱まった結果、運ばれている色々な物が、だんだんと海底に溜まるようになってきます。
これを繰り返すと、溜まってきたものがゆっくりとではありますが道の格好になってくるのだとか。

理屈を知って「へ〜っ」と思うもよし、そんなことはどうでもよくて、ただ現象さえ見ららればそれで良しと向きあるでしょう。どちらにしても、この現象の名前は覚えておいて損はありません。


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