つづれ折りの坂道から

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zoom RSS 鯉のぼり

<<   作成日時 : 2017/05/04 01:16   >>

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GW 心浮きうきのゴールデンウイーク 元気いっぱいの子供たち VS 安息日が欲しいお父さん。
どっちが勝つかは、分かり切っていますよね。
そう、お母さんが子供たちに加勢すれば、勝負は決まりです。

「お父さん、頑張ってね」の図式は、どこの家でも同じです。

まだ、のどかな田園地帯があちらこちらに見られた頃は、鯉のぼりを上げるお父さんが眩しく見えた記憶をお持ちのかたも多いでしょうね。
五月晴れの真っ青な空を突き刺す高いポールを、ゆるゆると上っていく吹き流し・真鯉・緋鯉・子鯉たちが、ほのかな風に泳ぎ始めると、いつのまにかもっと大きく泳げと叫んでいた記憶はありませんか。

夕方になって、風が無くなり、夕日のもとで垂れ下がるだけの鯉達が、ポールの下で折りたたまれるのが、何かさびしくて、泣いていたことも思い出しませんか。
感受性の豊かな幼少期から思春期の頃は、こんなにも鯉のぼりに対しての思い入れがあったものだったんですね。

学校を卒業して、社会人となり、慌ただしい年月を数年過ごした後、近所の河原に出かけてみたら、川幅いっぱいに張られたロープに、夥しい数の鯉のぼりが泳いでいる風景に出合うと、「あぁ、今は家に飾る空き地も無くなってしまったのか!」と何か物悲しい気分が襲ってきます。

反面で、タンスにしまわれっぱなしの鯉のぼりよりも、ほかの家のものだった鯉のぼりたちと一緒に広い河原で泳ぐ方が、数倍も楽しいのではないかなどと夢想する自分がいます。

それ程、鯉のぼりの姿形は、私たちの心の記憶に深く刻まれているんだなと、改めて思った次第。
ドライブしながら出会った光景ですが、柄にもなく感傷に浸ってしまいました。

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